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品質向上の取り組み

商品事故防止 ~教育ツールの活用~

多種マニュアルを充実させ、社員教育に活用 ポスターを掲示し、意識付けを行う

荷役器具、荷扱い、商品特性など各種様々なマニュアルを作成し、安全衛生委員会、職場研修会、個別指導教育等の教材として使用。社員教育に活用しています。
またポスターや、QCニュース等の掲示物も多種用意し、店所内にてドライバー、作業員の目につく場所に掲示、注意喚起をしています。

商品事故防止 ~保険会社と連携した取り組み~

事故防止講習会を実施

社外から保険会社の方を講師に招き、管理者だけでなく、ドライバー、現場作業員への教育をしています。社内とはまた違った視線での研修を受けることにより、新たな気付きがあり、その後の取り組み方に生かされています。

店所安全診断を行い作業環境をチェック

保険会社の方による店所安全診断を行い、作業環境、作業内容のチェックを行っています。その結果は点数化、ランク付けされ、良い所、悪い所を他支店へも水平展開し、改善へとつなげています。

商品事故防止 ~フォークリフト事故防止~

外部講師を招いたフォークリフト講習会を、定期的に開催

重大な事故につながるフォークリフト事故については、社外より講師を招き、リフト免許保有者を対象に、年に2回講習会を開催しています。
受講後はフォークリフト安全運転講習実施カードを配布し、受講の記録を取っています。

商品事故防止 ~作業環境の整備~

ホーム上にラインを引き、保管場所と作業場所を区別

通路と保管場所を明確に区分することにより、安全の確保及び荷役器具の接触による事故等を防いでいます。

商品を保護するため保護ボードを活用

ホームに保管された商品の角に、保護ボードを設置し、接触、角打ちなどの事故を防止しています。

商品事故防止 ~小集団活動~

小集団にてミーティングを行い一人一人が品質について考える

集配乗務員(SD)、運行乗務員(LD)、現場作業員(夜勤、昼勤)、各職種において5~10名程の小集団(班)を形成し、日々作業する上での問題点や工夫していることなどを話し合い、共通の目標を持って品質向上に取り組んでいます。