コンプライアンスの周知
コンプライアンスカードの配布により、コンプライアンス意識の向上に努める
コンプライアンスカードには名鉄運輸グループの企業倫理規範・企業倫理ヘルプラインの利用方法、6つのコンプライアンス・セルフチェックポイント、通報・相談窓口情報を掲載。全従業員に配布し、自浄作用を発揮させ、コンプライアンス経営を実現します。
企業倫理月間の取組
社長メッセージ・コンプライアンス周知用ポスターの掲示によるコンプライアンス意識向上をはかる。
経団連の定める企業倫理月間(毎年10月)には名鉄運輸グループの全支店に向け、社長からのメッセージ、コンプライアンス、ヘルプライン窓口の周知を目的としたポスターを作成し、掲示を実施しています。
コンプライアンス研修と理解度確認テストを実施。傾向の分析により次年度の計画に繋げる。
2024年度は、ハラスメントにならない指導方法をテーマに管理職に向け、15分程の動画視聴と、ハラスメントに関する理解度を確認するテストを実施、研修に関しては、テーマや対象者をその年ごとに変えて実施しています。
毎月の配信
月に1度、「コンプライアンス通信」「コンプライアンスメールマガジン」を配信。
マンガを取り入れ、読みやすさを考慮した資料や様々なニュースになったコンプライアンス違反事例などを紹介するメールマガジンを店所の掲示板やメールにて掲示、展開することで従業員のコンプライアンス意識の向上をはかっています。
また、毎月発行のグループ報にも毎月掲載しており、広く周知しています。
また、毎月発行のグループ報にも毎月掲載しており、広く周知しています。
内部監査
毎年、監査計画に基づき内部監査を実施。
2024年度は改正改善基準告示に焦点をあてた労務時間管理に注力。現地に赴き、評価を実施、不備事項は都度指導し、改善を確認しています。