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先輩社員インタビュー 01

INTERVIEW 01

「誰かの人生を左右する」大切なものを、確実に運ぶために

経営企画室Yさん 平成29年入社
現在、経営企画室に勤務する入社6年目のYさん。「試験問題輸送」に興味を持ち説明会に参加したという山口さんに、仕事のやりがいや今後のビジョン、就活生へのメッセージをうかがいました。

Q1 現在の業務内容

親会社への出向を経て、営業部に所属

入社後半年間は都内支店での現場作業、その後約1年半は試験問題輸送に携わりました。それから親会社の名鉄運輸営業部への出向を経て、現在は名鉄ゴールデン航空の営業部に所属しています。

Q2 名鉄ゴールデン航空に興味を持ったきっかけ

出版業界から「試験問題輸送」を知った

就職活動で出版業界を中心に調べていた際、「試験問題輸送」のことを知りました。今まで知らなかったジャンルの仕事だったので興味を持ち、まずはどういうものかを見てみよう、と当時の本社で行われた説明会に参加しました。

Q3 入社の決め手

専門性の高いサービスが面白そう!

最初に興味を持った「試験問題輸送」が、知れば知るほど面白そうだ、と思ったからです。「貴重品輸送」など他にはないサービスを提供していることにも、興味を持ちました。また、名鉄グループという大手グループの一社であるという安心感もありました。

Q4 仕事のやりがい

社会のインフラを支える責任感

配送に使うトラックのルートや、陸路・空路の選択、また台風や雪など天候が悪いときはお客様と相談しながら、リアルタイムで対応することもあります。そうした中で、お客様の希望どおりの時間に荷物が届けられたときは、やはりホッとしますね。物流は、社会を支えるインフラの一つです。その一部を担っている、責任感と誇りを持てる仕事です。

Q5 乗り越えてきた困難

「試験」は人生を左右する重大なもの

試験問題輸送は、基本的に試験当日の朝に配送します。あるとき、沖縄に試験問題を輸送しなければならないのに、台風で飛行機が飛ばない可能性が出てきました。現場や航空会社に何度も連絡して、なんとか沖縄までは運べましたが、県内の道路が倒木で走れなくなっているという情報が。現地のドライバーや担当者と細かく連絡をしつつ、なんとか配送を完了しました。試験問題輸送は、1分でも遅れたら試験そのものに影響を与えます。もしかしたらその試験は、誰かの人生を左右するものかもしれない。だから、確実に行わなければいけません。その思いを新たにした出来事でした。

Q6 業務上の課題

現場に寄り添った営業提案をする

現場ともっとコミュニケーションを取ることです。地域ごとのお客様の特色を掴んで、より良い提案をしていくためには、現地の営業所との連携が欠かせません。もちろん書類上のデータは上がってきますが、そこから先は話していかないとわからない。雑談レベルでも会話を増やして、もっと現場に寄り添った営業提案をしていく必要があると考えています。

Q7 今後のビジョン

上司たちと肩を並べられるように

現在の部署では、私が一番若手です。上司たちには自分とは違うレベルの行動力や知識量、コミュニケーション力があります。それに「追いつけ追い越せ」を目標に、いずれは肩を並べられるようになりたいです。

MESSAGE

就職活動中は、いろいろな業種・業界を見てほしいです。私のように、出版業界から物流業界に興味をもつことも、あるかもしれません。一つだけでなく、さまざまな視点を持って会社をみると、気づかなかった可能性が見つかるかも。知ることは人生のプラスになると思うので、就職活動を良い機会だと捉えて、自分の世界を広げていってください。

[先輩インタビュー]多様な働き方を実践し自分らしく!

Interview 01

経営企画室Yさん

(2017年入社)

Interview 02

事務Hさん

(2018年入社)

Interview 03

ドライバーSさん

(2018年入社)

Interview 04

事務Tさん

(2020年入社)

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